バージョンNo | 旧バージョン | 変更日 | 変更内容 |
---|---|---|---|
V5.02 | V5.01 | 14/04/18 | KES-605 1)100W長の糸長の入力項目追加、糸長に対するエラー検出する誤差入力項目追加 2)糸長計測エラーメッセージを追加 |
V5.01 | V5.00 | 14/03/25 | KES-604 1)シナノケンシ製サーボモータとパネル間の通信不具合を修正。 2)サーボ用TAKE UPエラー正常発生の不具合修正 |
V5.00 | V4.99 | 12/05/25 | KES-564 インバータのパラメータ初期設定時のGFエラー発生を防いだ。 |
V4.99 | V4.98 | 11/03/17 | CES-543 サーボモータ仕様ACT巻取りに対応。 |
V4.98 | V4.97 | 10/10/27 | CES-539 液晶ディスプレイのメーカが変更になり、互換性を持たせる為に修正した。 |
V4.97 | V4.94 | 10/02/17 | BS-517 MC OFF信号で編機停止後は、ACIパネルの電源のOFF/ONまたはオペパネでエラーリセットをする事で、MC OFFが解除できるように修正した。 |
V4.94 | V4.93 | 08/12/04 | BS-474 ACT巻取に使用しているチェンジギアの組合せで、ギア比が1/182に対応するように修正した。 |
V4.93 | V4.90 | 08/08/20 | BS-465 安川電機製インバータに対応 |
V4.88 | V4.86 | 07/03/20 | BS-431 1)ATSS/ACSS用で仕様変更されたサーボモータ(MINAS-A4)に対応 2)福原モニタリングシステムに対応 3)OD3用で仕様変更されたサーボモータ(MINAS-A4)に対応 |
V4.83 | V4.82 | 05/12/19 | BS-396 1)入力メッセージとデータを「=」またはスペースで区切って明確にした。 2)FUSE切れを表すFUSE番号がスペイン語などで誤って表示されていたのを修正した。 |
V4.81 | V4.80 | 05/08/11 | BS-387 1)カウンター遅延設定時にオートオイラーの周回数とプリセット2の周回数が同じ時、カウンター遅延時間で設定した時間、編機稼動速度が高速になっていたのをカウンター遅延時間中も中速で稼動するように修正した。 2)トルコ語がサポートされていなかったが、トルコ語にも対応した。 3)日立インバータのEEPROMへの書き込みが不安定だったのを確実に実行できるように修正した。 |
V4.79 | V4.78 | 05/07/15 | BS-384 1)カウンターエラー発生時GATEエラーを解除してもGATEエラーと表示が残っていたが、GATEエラーを解除してカウンターエラーと表示するように修正 2)MENU21. ACT ADUSTに不必要な項目があり、次の点を修正した ・AUTO TRQ、 HIGH LEGを削除 ・MACHINE? SK DK選択をHOLD CUR OFF ONに変更 ・DSW1-6 初期値ONをOFFに変更 3)ストップモーションに絵文字を追加 追加絵文字は”FALL OUT” “LOW AIR, LOW OIL” “COUNTER” “KNITTING DETECTER” “TAKE UP, ACT” “BOTTOM” |
V4.78 | V4.77 | 05/04/27 | BS-379 1)PRPM表示が編機停止後も0.0に戻らないのを修正。 2)日立インバータのコマンドA042(第一手動トルクブースト)をオペパネから設定できるようにしてほしいという要望があり、MENU22.INVERTER ADJUSTから設定できるように改善した。 3)インバータの初期化では電子サーマルしか設定していなかったが、MENU22. INVERTER ADJUSTの初期メニューで、日立標準値から福原標準値への書き換え項目を追加した。実施時期は2005年5月生産計画の日立インバータ搭載機 旧バージョンのV4.77は未出荷 |
V4.76 | V4.75 | 05/04/04 | BS-376 OD3においてカウンターセンサーと違う位置で編機を停止させたいという設計変更依頼があり、カウンター値が満貫後、10秒以内の範囲でストップ信号を遅延できるように改善した。 |
V4.75 | V4.73 | 05/03/09 | BS-372 インバータ通信機能を日立製SJ-300にも対応した。 2005年2月生産計画から実施。 |
V4.73 | V4.72 | 05/03/09 | BS-368 46ゲージ機でACTを用いると適当な編地張力が得られないため、ACTのSPEED MODEで入力する生産量の最小単位を1mmから0.1mmに変更した。 特定の客先から依頼されたモニタリング機能の追加(カウンタをゼロにしたときに、モニター出力する機能)した。 2004年12月から実施。 |
V4.72 | V4.70 | 04/11/10 | BS-353 E-LDRのACTラージ巻取が生産機として出荷されることになり、編機が26インチ以上か25インチ以下かの選択項目を追加した。11月生産計画から実施。 注意:ACT V2.45とセットで使用すること。 |
V4.70 | V4.69 | 04/9/28 | BS-348 客先よりRPM表示を大きくして欲しいとの要望があった。10月生産計画から一部の客先、11月生産計画から全出荷機で実施。 |
V4.69 | V4.67 | 04/09/06 | BS-345 DKのOD機にサーボモータを搭載したことに伴うソフト変更で、MENU『21.ACT ADJUST』にSERVOの選択を追加。 ’04 ATME出品機で実施。他の機種への採用は未定。 |
V4.67 | V4.66 | 04/06/22 | BS-341 インバータのトリップ要因をオペパネで表示することができなかったのを過去5回分のトリップ要因をオペパネに表示するようにした。2004年6月生産計画から実施 |
V4.66 | V4.62 | 04/03/05 | BS-327 ラージ巻取についての要求があり、ラージ巻取モードの補正量を修正した。また、スピードモードでのACTモータ制御を改善した。2004年3月にUSAに出荷。ACT ROMのバージョンV2.36とセットで使用すること。 |
V4.61 | V4.60 | 03/10/16 | OD機のリモコンインチボタンでFALL OUT時編機が稼動できないことがあり、FALL OUTのストップモーションを無視し、インチングで編機を稼動できる機能を追加した。 実施時期は未定。 |
V4.60 | V4.59 | 03/09/03 | TAKE UPキーを押した後、上矢印キーで巻取テンションが入力できなくなったのを修正した。 |
V4.59 | V4.58 | 03/08/27 | モータ駆動振落し巻取で最終停止要因が必ずTAKE UPになっていた。TAKE UPエラーに遅延時間設定を追加し、編機停止時のインバータエラーを検出しないようにすることで問題を解決した。実施時期は2003年9月生産計画の振落し式巻取の機械から。尚、8月の既出荷機にもこのROMを送付予定。 |
V4.58 | V4.57 | 03/08/19 | UKからエラスティックヤーンの糸長計測の開発依頼があった。それに伴い、センサー1パルス当たりの糸長を2種類入力するように変更し、また、C.ERRORの端子をMPFとMERに選別が出来るように修正した。6テープ仕様に対応した。 |
V4.57 | V4.56 | 03/08/18 | 振落としモードで、編機回転数が速いほど編地長が延びる現象があり、これを修正した。振落としモードで、TAKE UPの値が大きいほど編地長が延びる現象があり、これを修正した。 |
V4.56 | V4.55 | 03/07/28 | SKのOD-ACT機に対応するため、下段巻取モータ制御データ入力項目の追加、及びストップ信号から巻取モータ停止までの遅延時間追加。実施時期は2003年7月にITMA向けに出荷するOD-ACT機から。 |
V4.55 | V4.52 | 03/07/01 | 巻取に使用している8極仕様(使用していたのは7極)のコンタクトリングを6極仕様のものに変更した。これによって反物の大きさを測定するポテンショメータからのフィードバックデータが変更になった。また、6極仕様のコンタクトリングの場合、DSW1のビット6をOFFに設定するが、それを識別するためのソフトを追加した。 2003年7月生産計画から実施。(参考資料:BS-304) |
V4.52 | V4.51 | 02/11/26 | 1)動力モータのOVER LOAD検出が電子サーマルの設定データによらず固定データで行っていたため設定データに従うように変更した。 2)電流値表示のちらつきをなくして表示させるよう改良した。 3)カウンターエラー時、YFD OUTが同時に働くとストップランプが消えることがあったのを消えないように修正した。 4)ACTエラー解除をMENU8 ERROR RESETで出来ないのを出来るように変更した。 2002年12月生産計画の大型ACTモータ機で実施 |
V4.51 | V4.50 | 02/11/20 | RPMキーを押したとき、画面右下に動力モータへの電流値を表示したが、その表示がちらつき、目障りであったため、電流表示機能を削除した。 2002年11月生産計画の大型ACTモータ機で一部採用。 |
V4.50 | V4.49 | 02/11/05 | インバータの「MIX」のパラメータで、No116、117の初期設定値を0から26に、また、パラメータNo30を2から3に変更する必要がでた。 PAGE22.INV.ADJUSTの初期設定での既定値を上記の値に変更した(変更時期は在庫終了後)。 |
V4.49 | V4.48 | 02/10/07 | V4.48で追加した巻取モータの変動率入力項目を削除したバージョンを用意する必要が生じたため、MTR CHK TIMEとMTR CHK RATEの入力項目を削除した。 2002年10月生産計画K160、K161のVXC-3SREに実施。 このROMは、ACT ROM V2.15とセットで使用する必要がある。 |
V4.48 | V4.47 | 02/09/21 | 1)ACT巻取モータの劣化や故障により、横段や針が損傷することがあった。レースウェー機では稼動中に大きく生産量が変化することは無いので、巻取モータは、通常、稼動中一定速度で回転している。本バージョンでは回転数を監視し、ユーザが指定した許容変動率以上にモータ回転が変動したとき、編機を停止させる機能を追加した。 2)ACT巻取モータを変更し、モータ軸に取り付けるギヤーの歯数が2種類になった。これに対応するため、モータ軸のギヤーの歯数を入力する項目を追加した。 |
V4.47 | V4.46 | 02/07/03 | 1)「MIX」の初期値データでキャリア周波数が3になっており、これを4に修正した 2)「OVER LOAD」の表示が無かったのをRPMキーを押したとき、画面右下にモータ電流値を表示し、定格を越えたとき「OVER LOARD」と表示するようにした |
V4.46 | V.4.44 | 02/03/01 | 1)「MIX」のパラメータ初期化で松下からパラメータナンバー19,40のディフォルト値の変更依頼があり、変更した(パラメータナンバー19のデータ27を44に、40は24を12に変更)。 2)モータから「キーン」という異常音が出るため、パラメータナンバー30のディフォルト値を2から3に変更した |
V.4.44 | V.4.43 | 02/02/21 | 次の4点を修正 1)インバータのモデルが「M1X」に変更になったため これに対応 2)PASSWORDをDISPキーで見えないようにする 修正 3)YFD OUT,FALL OUTで編機の減速時間設定を変化させる機能を標準にした 4)OTHER3入力として、STOP FACTORと糸長計の切り替え機能を追加した |
V4.42 | V.4.40 | 01/09/28 | ACT SW OFFでもエラーリセットすることで編機が稼動できるように修正した。10月のOTEMAS出品機で搭載した。 |
V.4.40 | V.4.34 | 01/09/17 | 1.MIX型インバータに対応 2.ニューVフレームでATSSのエンコーダ回転比に少数入力の必要があり、それに対応 3.ニューVフレームではACTのキースイッチがなくなっておりソフト制御(TAKE UPキーを押した後ACT SW? YES NOを追加)。2001年10月のOTEMAS出品機に搭載予定。実施時期については未定 |
バージョンNo | 旧バージョン | 変更日 | 変更内容 |
---|---|---|---|
V1.00 | 02/02/27 | Fフレーム機や他社機に取り付けることのできる別置き型ATSS/ACSSユニット開発のため、松下ACIパネルROMを改造した(松下ACIパネルROMの機能のうちATSS/ACSS制御に必要な機能だけ残したROM)。 |
バージョンNo | 旧バージョン | 変更日 | 変更内容 |
---|---|---|---|
V2.61 | V2.59 | 07/07/01 | BS-430 インチング動作を繰り返すと巻取はスピードモードで作用し、巻取張力が強くなりすぎていた。また巻取のラージモードで、スタート/ストップ動作を繰り返すと巻取張力が強くなりすぎていた。これらの問題を改善するためにインチング動作ではノーマルモードに変更し、またラージモードでの問題を改善をした。 |
V2.57 | V2.52 | 05/09/06 | BS-389 巻取りのスピードモード(一定スピード)では稼動初めにモータ回転が規定よりも速くなっていたが、これを規定のスピードで回転するように修正した。 |
V2.52 | V2.48 | 05/08/11 | BS-388 巻取りのラージモードで反物の途中に何度か横段が出る場合があり、ノイズ対策で編機は正常に稼動している。しかしながらソフトサイドからの見直しとして、電流制御をより高速に行うことで、ACTモータへの定電流制御の安定化を図った。 |
V2.48 | V2.45 | 05/03/09 | BS-369 46ゲージ機でACTを用いると適当な編地張力が得られないため、ACTのSPEED MODEで入力する生産量の最小単位を1mmから0.1mmに変更した。2004年12月から実施済み。 |
V2.45 | V2.41 | 04/11/10 | BS-354 E-LDRのACTラージ巻取が生産機として出荷されることになった。編機が26インチ以上か25インチ以下かの選択フラッグを参照し、25インチ以下のとき補正電流が従来の1/3になるように修正した。11月生産計画から実施。 注意:main ACT V4.72とセットで使用すること。 |
V2.41 | V2.39 | 04/09/06 | BS-344 V2.39ではラージモードの補正量を平均値から求めようとしたが、演算速度の問題から平均値計算をやめ、V2.39より古いバージョンと同様にポテンショメータの現在値を元に補正量を決定することとした。2004年9月生産計画から実施。 |
V2.39 | V2.36 | 04/06/22 | BS-340 ラージ巻取のポテンショメータの変化量は有効角度300度の全体を使っていたが、その後、150度に変更した。少なくなった変化量に対応するソフトが未対策だったのを今回対処した。 ラージ巻取の補正量がACTモータのギヤ比の1/75にしか対応していなかったので、1/150のギア比にも対応した。 (注意:このROMの変更は配線の変更とポテンショメータの調整方法の変更と共に行う必要がある) 2004年6月生産計画から実施 |
V2.36 | V2.26 | 04/03/05 | BS-328 ラージ巻取についての要求があり、ラージ巻取モードの補正量を修正した。また、スピードモードでのACTモータ制御を改善した。2004年3月にUSAに出荷。松下ACIパネルROMのバージョンV4.66とセットで使用すること。 |
V2.26 | V2.25 | 03/11/18 | 小インチフレーム機のテスト中、編機停止直後にインチングボタンを押すと、編地テンションが強く張ってしまう現象があり、これを改善した。 |
V2.25 | V2.23 | 03/08/18 | V.2.23で断線エラーの検出を止めたが、検出できるようにする必要があり、修正した。振落としモードで、編機回転数が速いほど編地長が延びる現象があり、これを修正した。振落としモードで、TAKE UPの値が大きいほど編地長が延びる現象があり、これを修正した。 |
V2.23 | V2.22 | 03/07/28 | SKのOD-ACT機に対応するため、ストップ信号が入力されてから指定された時間、ACTモータを稼動させるように変更。更に上記遅延時間中の断線エラーを回避できないため、断線エラー検出をやめた。実施時期は2003年7月にITMA向けに出荷するOD-ACT機から。 |
V2.22 | V2.19 | 03/07/01 | 8極仕様(使用していたのは7極)のコンタクトリングを6極仕様のものに変更した。これによって反物の大きさを測定するポテンショメータからのフィードバックデータが変更になった。また、6極仕様のコンタクトリングの場合、DSW1のビット6をOFFに設定するが、その設定になっている時は、これまでのポテンショメータからの戻り値の2倍の補正をかけることで、従来と同様の動作が出来るようにした。 従来(8極)は0から5Vのデータで、6極は0から2.5Vのデータ。 7月生産計画から実施。(参考資料:BS-303) |
V2.19 | V2.15 | 03/06/01 | 振落とし巻取をストライパー機に用いた場合、ボーダの幅が安定していないとの報告が中国からあった。振落としモードで、編機加速時にACTモータへの電流増加量を増やすことで対応した。 2003年6月から実施。(参考資料:BS-301) |
V2.15 | V2.13 | 02/09/27 | ACTモータの回転ムラによる巻取ミス、横段、針折れの防止を行うため次の処置を行った。10月生産計画より実施。 1)許容変動率とサンプリング時間を入力、サンプリング時間内のモータ回転パルス数の最大値と最小値を記憶し、この値が許容変動率を越えればエラーとして、機械を止めるように変更。 2)モータの空回り数を取り付けるギアの歯数が16ならそのまま、24なら1/1.5になるように変更。 |
V2.13 | V2.11 | 01/09/28 | ACT SWのON/OFFに関する処理にDUAL PORT RAMのキースイッチにあたるデータ処理を追加。10月のOTEMAS出品機で搭載した。松下ACIパネルROMのV4.42とセットで使用すること。 |