新バージョン | 変更日 | 変更内容 |
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V4.11 | 21/03/25 | 1)代替タッチパネル対応 2)インバータV1000対応 |
V3.77 | 13/04/19 | KES-0583の修正点は次の通り。 1)ACT7巻取り対応 2)サーボ振り落とし対応 |
V3.76 | 13/02/15 | KES-0576の修正点は次の通り。 1)ストライパのフィーダ数を108口まで対応 2)電柄、ニット時のリスト表示選択画面でフォルダ数が1ページを超える場合、正しく表示されなかった現象を修正 |
V3.75 | 13/02/15 | KES-0575の修正点は次の通り。 1)安川インバータV7の初期化時に稀に”OP2″エラーが表示される現象を修正 2)2系統エラータイマに対応 3)ストライパのフィーダ数を104口まで対応 4)サーボ巻取りの位置制御モード時に扉を閉めた直後にトルク巻取りモードへ一瞬させる |
V3.74 | 12/09/26 | KES-0569の修正点は次の通り。 1)ストライパ機でゲートが2つ以上ある場合の対応 2)電柄機テストモードへ切替時にサーボモード切替の不具合を修正 3)ストライパフィーダの数を最大104まで対応 4)リセットパラメータ実行時にリターンTOノーマルが実行されない不具合を修正 5)ガーメント機で柄に合わせてOD3の生産量を変更できるように追加 |
V3.73 | 12/06/18 | KES-0566の修正点は次の通り。 1)リセットパラメータ時にサーボモードをAUTOになるように変更 2)電柄LAN使用時にKNIT命令でLAN以外を表示させないモードを追加 3)ゲートON時のサーボ通信時間調整、サーボLAPモードを削除、サーボ回転方向をCW,CCWに変更 4)ミツカワモニタリング機能を追加 5)安川インバータ V7のパラメータ値 400V級の199-201を変更 6)サーボ通信停止エラー時に編機を止めるように修正 |
V3.69 | 11/11/22 | KES-0560の修正点は次の通り。 1)巻取サーボモータのエラーをエラーリセット処理では解除しないように修正 |
V3.68 | 11/11/02 | KES-0558の修正点は次の通り。 1)巻取サーボモータの巻取りが停止する問題を修正 2)オプションボードのモニタリング機能にUK仕様を追加 |
V3.66 | 11/06/09 | CES-552の修正点は次の通り。 1)”その他”メニューにあった”糸挿入装置”の項目を”オートブロア”へ割り当てた(オートブロア機能へ追加) KES-0557の修正点は次の通り。 1)サーボモータ仕様の電柄機の場合、ニードルモードへ変更時にサーボモータの動作モードも変更 2)パラメータ修正機能にて口数を減らすことができない不具合を修正 3)シフト別停止時間のクリアタイミングを機械停止時からシフト切り替え時に変更 |
V3.65 | 11/03/23 | CES-549の修正点は次の通り。 1)巻取サーボモータ仕様時の不具合を修正(空回り検知、設定変更反映) |
V3.64 | 11/03/23 | CES-547の修正点は次の通り。 1)編機停止時にエラーがなくてもストップランプを点灯する機能を追加 2)トルコ語追加 3)ストライパモードを切り替えても、ノーマル柄の途中から編まれるよう変更 4)サーボ巻取りインチング時にエラーが発生する不具合修正 5)巻取種類に関係なくサーボモータとの通信を行い、巻取エラーを検出する |
V3.52 | 10/08/23 | CES-536の修正点は次の通り。 1)SHIFTの決定(0)機能は、SHIFT切替時のみに有効であったのを、常時有効になるように変更 2)セラミックタイプのストライパーアクチュエータ使用時に、ストライパーエラーが誤動作する場合があったのを修正 |
V3.51 | 10/04/27 | BS-530の修正点は次の通り。 1)電柄機でマシンデータ保存時に、ファイル名の表示が消えるのを修正 |
V3.50 | 10/04/02 | BS-526の修正点は次の通り。 1)フィンガ・インフォーメーションでフィーダ1のデータ入力後に、SETボタンを押すと全フィーダがフィーダ1のデータがコピーされるように修正 2)テストパターン作成時に、2ポジション機ではタックが選択できないように修正 3)USBメモリを使用してニット選択時に、リストが表示されるように追加 4)ストライパ機の機種選択時に、ストライパー・アクチュエータのタイプ(電磁石・セラミック)を選択できるように修正 5)ストライパ機でストライパ・データをUSBメモリに保存できるように追加 6)ニット命令実行時に、パラメータのエラーが表示されるように追加 7)糸長データがモニタリングできるように追加 8)メンテナンスモード時のみに、エンコーダ・セットが選択できるように修正 9)ストライパ・ページ・メニュで表示されるストライパセンサを赤字に、また3フィンガ以外の場合にフィンガ設定を赤字に修正 10)電柄機の場合のみ、オートオイラ設定項目のニードルモードをテストモードで表示するように修正 11)機種設定にRSFY3REを追加 12)ストライパタイプ2(Fタイプ)の機種で、シュミレーションモード1を選択した時に、リセットペグが連続作動するように変更 13)ストライパデータで使用できるのカラー数を現行のA-Jの10色からA-Nの14色に変更 14)3DGTY6などのガーメント機で、FMC起動時に、ニードルモードが誤表示されるのを修正 |
V3.46 | 10/03/12 | BS-523の修正点は次の通り。 1)ストライパタイプ2(F型)の機種で、ストライパ情報のリセットペグの動作表示が、実際のペグの動作と同期していなかったのを修正 2)ストライパデータ表示・削除時に、作成していないファイル番号が入力できる不具合を修正 |
V3.44 | 10/01/08 | BS-514の修正点は次の通り。 OTHER3に入力された信号はニードルプロテクターの信号として処理する機能があり、その時はOTHER3以外にニードルプロテクターの信号が入力されても無視していたが、OTHER3とOTHER3以外に入力されるニードルプロテクターの信号のいずれも監視できるように修正した。 |
V3.43 | 10/01/05 | BS-511の修正点は次の通り。 1)RSFY4RE機 26”, RSFY6RE機 30″ に対応するように修正した。 2)トップ、ボトム、YFDIN、YFDOUTの検出の遅延時間を短縮した。 |
V3.41 | 09/04/07 | BS-490の修正点は次の通り。 1)オートステッチのリキャリブレーション実行命令後には、 オートステッチ原点のオフセットを変更できることを画面に表示するように修正 ただし、この機能を実行するには、最新版のFMC10、40が必要です。 2)ニット実行命令後には、リセットパラメータ実行命令するように、 画面に表示するように修正 |
V3.40 | 08/10/06 | BS-469の修正点は次の通り。 1)電柄機へ柄転送を行う場合に、USBメモリが使用できるように修正した。 2)タッチパネルのキー操作が出来ない、又は、キー表示の位置がずれる不具合を修正した。 |
V3.37 | 08/05/23 | BS-456の修正点は次の通り。 リセット側のアクチュエータが無い機種で発生する誤った「ストライパー・アクチュエータ断線検知エラー」を修正 |
V3.36 | 08/05/01 | BS-449の修正点は次の通り。 電磁石タイプのストライパーアクチュエータに対応できるように以下を修正 1)エラーチェック機能を修正 2)ペグチェックの動作確認においてペグ全段動作していたのを1段ずつ個別に動作するように修正 3)AERGY機でストライパー・テストモード時に編機を少し回したところでマシーンコントロールパネルがリセットされる不具合を修正 |
V3.34 | 08/01/19 | BS-444の修正点は次の通り。 1)電柄機、AERGY機でストリップの数が8以上の柄が編めない現象を修正 2)200V 7.5KWインバータでの初期化時に、191番でエラーが発生する現象を修正 3)400V 7.5KWインバータに対応 4)OD3巻取を使用した時に、ニードルモードを変更すると警告メッセージを表示するように修正 5)ソフト変更後にメモリクリアが必要な場合は、自動的にメモリクリアを実行するように修正 6)AERGY機でメンテナンスモード以外ではマシンデータの設定が出来ないように変更 7)RSY3RE機、RSY6RE機でマシンデータを手動で設定した場合に、電源を再投入した後にフィーダが進まなくなる現象を修正 2008年2月生産計画から実施 |
V3.30 | 07/11/01 | BS-441の修正点は次の通り。 1)AERGY機のカム変更に伴いAERGY機用ソフトを変更 2)パラメータ作成時に、ストリップ、サブストリップが使用できない点を修正 3)OD3巻取の設定項目を変更 <注意> このバージョンにアップデートするときは 必ず、アップデート後メモリクリアを実行してください。 メモリクリアを実行しなければ正しく動作しない可能性があります。 以前のバージョンと互換性はありません。 2007年11月生産計画から実施 |
V3.10 | 07/01/05 | BS-426の修正点は次の通り。 インバータ初期化設定値を変更(パラメータ番号184 乱調防止ゲインを2から0に変更) 2007年2月生産計画から実施 |
V3.09 | 06/11/08 | BS-423の修正点は次の通り。 1)ACTモータのモニタリング機能を追加 2)SECWY機でテストパターン転送機能を追加 3)IRGY機で第2プリセット用ガーメント入力機能を追加 4)OD3機で電源をOFFにすると、新たに入力した生産量をメモリーせずに、元の生産量に戻る不都合を修正 5)英語の一部にチェコ語を追加 6)電柄パラメータ表示64F以上のヤーンテーブルが表示出来ないのを修正 7)RSY3RE機のみ、ファイル0機能(全フィーダの全フィンガを使用していない)を使用した場合に、ヤーンテーブルエラーが表示される現象を修正 2006年12月生産計画から実施 |
V3.08 | 06/09/20 | BS-422の修正点は次の通り。 3FWYに対応するように修正した。2006年10月から実施 |
V3.07 | 06/08/01 | BS-415の修正点は次の通り。 パラメータ修正時に、修正後のカラーテーブルが上書きされるように修正した。 |
V3.06 | 06/04/25 | BS-408の修正点は次の通り。 AERGY機で生地掛け時にニードルモード等、個別に変更するのを一括で変更できるようページ16番に『FABRIC PRESS ON MODE』を追加した。『FABRIC PRESS ON MODE』を選択することによって、シリンダー・ダイヤルモードをLH、タイミングを交互引き、ストライパーをTEST3を一括で変更できるようになった。 |
V3.05 | 06/02/07 | BS-400 ドイツ語に対応した。 2006年2月生産計画から実施 |
V3.04 | 06/01/20 | BS-398の修正点は次の通り。 オペパネ上でパラメータとパターンの作成・修正・表示が出来なかったのを、今回、これらの機能を追加した。 2006年2月生産計画から実施 |
V3.03 | 05/10/11 | BS-393の修正点は次の通り。 1)AERGYの柄データ出力タイミングを修正 2)AERGYのストライパーモードでFINGER=*印を2フィンガー以上セットするとストライパーエラーが出て編機を稼動できないのを出来るように修正した |
V3.02 | 05/10/11 | BS-392の修正点は次の通り。 1)インバータ初期化設定値を変更 2)ACTラージモードポテンショメータのA/D変換の平均回数(サンプリングタイム)を増やした 3)ACTラップモードという名称をスピードモードに変更 4)ストライパーアクチェータエラーがストップファクターに表示されない現象を修正 5)タッチパネルのコントラストのキャリブレーション機能を追加 |
V3.01 | 05/06/23 | BS-383の修正点は次の通り。 1)OD3巻取の生産量が1/10になっていたのを正しい値になるように修正 2)非接触ニードルプロテクターのエラーを多数検出時に画面のエラー表示が頻繁に切り替わる現象を修正 |
V3.00 | 05/06/08 | BS-381 変更及び追加点は次の通り。 1)カウンタで停止する位置を遅延できる機能を追加 2)AERGYで組み合わせ柄を使用した場合、4095コース以上読めない問題を修正 3)AERGYでインバータ初期化時、中速を20Hzから15Hzにした 4)オプションユニット関係のエラーをエラーごとに詳しく表示するように変更 5)RSY3REに対応(ストライパタイプ3) 6)OD3に対応 7)FY6RD4のストライパタイプを5から2に変更 8)オートドッファー機能を追加 9)ACTの生産量入力を小数点1桁まで対応 10)Y付、ストライパーインジケータを使用フィンガー分だけ表示するように変更 11)編機稼動中のみモニタリング出力するように変更 12)RS232Cを使用したモニタリング出力機能追加 2005年6月生産機から実施 注意:Ver2.*からV.3.*にバージョンアップ後は必ずメモリークリアを一度実行してください。 |
V2.16 | 05/05/23 | BS-380 ラージモード(ACT-3用)で過電流エラーが出るトラブルがあったが、ソフトで最大電流が5Aを越えないように修正した。2005年6月生産機から実施 |
V2.15 | 05/03/30 | BS-375 Y付き機でKNIT時にスピードコントロールを使用した場合、ストライパーモードをTESTに設定し、シュミレーションを実行するとCPUがリセットされる問題があり、これを修正した。 |
V2.14 | 05/03/08 | BS-363 柄が変更になる約1回転前に機械の回転が高速から中速になり、次に柄を変更する直前(数フィーダ前)で中速から低速にならなければならないところ、どちらも全く減速しないために柄ミスが起こった。 正しく減速するように修正した。 |
V2.13 | 05/02/25 | BS-361 ・ ACTロックエラー検出の遅延時間に25s、30s、35sを追加 ・ 編機停止中にRPM、プリセット値の表示がちらつく現象を修正 ・ V-LEC3DGTY2、V-LEC3DGTY6機でKNIT時、トランスファーYES、NOの選択項目を追加(これに対応したULM-FMC10が必要) ・ Y付き機のフロッピーディスク未搭載機種でMCP V2.12を使用時、ストライパーデータ作成画面でフロッピーディスク関係のメニューが表示されているのを表示しないように修正 |
V2.12 | 05/02/22 | BS-359 ・ COUNT FULL LAMP機能の設定範囲を0から100の範囲に変更・ フロッピィディスク経由でY付機への柄転送機能を追加(オプション機能)・ インバータ設定時に表示される中国語の文字化けを修正・ 中国語表示時の誤字を修正・ Y付機で編めない柄データをKNITした時、エラー表示後に編み機が回せる状態になっていたのを回せないように修正・ 現状、FMC40接続時、スタートニードル、ストライパセンサ機能の設定位置を目視で確認し設定していたのを、あらかじめコントローラが記憶している針位置(原点からの針本数)で設定できるように針位置の表示機能を追加した。 但し、この機能を使用する為には対応ULMが必要(FMC Ver1.07 1.20以降)・ AERGYでマシンデータ設定時、マシンデータなしエラーが電源OFFするまで解除されない現象を設定時に解除するよう修正・ 液晶コントラストの明るさの上限を拡大、現状の最大値0は新しいバージョンでは6で同等の明るさになります。現状の範囲< 0(明るい)から12(暗い) > を < 0(明るい)から16(暗い) >に変更 |
V2.11 | 05/01/17 | BS-357 AERGYで柄替えモード中でもKNITできるように変更。 Y付機で編まれるデータのヤーンテーブルが作成したデータと違う現象を修正。 |
V2.10 | 04/10/28 | BS-351 AERGYの同時引きと交互引きのタイミング動作の安定性向上、電柄機でマシンデータを再設定するとコントローラで記憶しているデータが消去される現象を修正。 |
V2.09 | 04/10/12 | BS-350 電柄機メニューにあるトランスファーフィーダが機種に関係なく32フィーダ固定になるのを修正。 |
V2.08 | 04/09/15 | BS-347 旧AZパネルと同様のモニタリング機能を追加した(ニードル、トップ、ボトム、YFD、OUTのエラー時とプリセット1、2の満貫時)。 |
V2.07 | 04/09/10 | BS-346 通常、停電時にNMI信号が入り停電処理をおこなっているが、ノイズでもNMI信号を出力し、この停電処理でリセットをかけていた。停電処理でノイズの場合、何も処理しないで通常ルーチンに戻るように変更した。 |
V2.06 | 04/07/29 | BS-342 1)AERGYのソフト変更 オートタイミングで1フィーダ毎に同時引き、交互引きとなっている場合、RPMエラーが出ていたがこれをでないように修正した。 2)3DGTY6、IRGY、FY6RD4の機種を新オペパネのソフトMCPに対応させた。 3)電柄機のテストフィーダの不具合修正 指定したフィーダがテストでなくノーマル、指定しないフィーダがノーマルでなくテストと、逆になっていたのを修正した。 |
V2.05 | 04/06/17 | BS-338 1)ACTインジケータを追加。 2)インバータ設定画面(マニュアル)を簡易版に変更。 メンテナンスモードでは今まで通りの表示をした。 3)電柄とY付きでストライパーテストモードとリセットパラメータの問題を修正 4)遅延時間にテイクアップを追加 5)ラージモードの補正値を修正 6)過電流エラー検出の修正 |
V2.04 | 04/05/19 | BS-336 1)V-AERGYに対応 2)ページメニュー等の上下キーを上で大、下で小になるように変更 3)電柄モード a)今までは全ての機種でシリンダー、ダイアルのメニューを表示 していたが、選択する機種によって表示しないようにした。 b)通常必要でないと思われる項目を隠し項目とした。 4)Y付きモード a)シュミレーションでフィーダ毎にフィンガーを切り換えるMODE2 を追加した。 b)ストライパーデータの修正、表示、削除のオペレーションを変更。 今まではリストで選択していたが、直接ファイルに入力できる ようにした。また修正時の最後に上書きするかどうかの選択 表示を追加。 |
V2.03 | 04/04/20 | BS-335 第2プリセットでオートオイラー作動時、第2プリセット2の値を0にするとオートオイラーを解除出来ない現象を修正した。 |
V2.02 | 04/04/14 | 最初のリリース版 |
新バージョン | 変更日 | 変更内容 |
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V1.01 | 05/02/16 | BS-358 起動時の過電流検知時間が長い。これを解消するために今までRAMプログラムに入れていた過電流検知ソフトを先に立ち上がるROMプログラムの方へ移行した。 |