株式会社福原精機製作所|世界トップシェアを誇る神戸の丸編機メーカー

人事担当者からのメッセージ5月

新緑が目に鮮やかな季節となりました。風薫る五月。朝が少しまだ寒かったりしても昼になると暑くなったりと通勤に来ていく服選びが難しいって思いませんか。街中を歩くと、それが良く解かります。冬の装いの人から季節を先取った夏の装いの人まで様々な装いが目に留まります。朝は長袖で暖かくて昼は半袖に縮んで涼しい繊維でできているシャツがあったらいいのになぁって繊維機械メーカーの者としては思ってしまいます。ともあれ5月。終活が本番を迎えます。何が本番かと言いますと我々中小企業の採用活動が本番を迎えるのです。就活中の学生は有名大手企業の門戸が徐々に狭くなってきているのが実感として出てくるはずですので、それに気づき現実を知った学生が中小企業に目を向け始めるからです。当社においても早い時期から採用活動をしていたことがあるのですが早い時期に出した内定は見事に有名大手企業の滑り止めにされてしまった経緯があり採用計画に大きな穴が開いた苦い経験があります。中小企業が学生を採用する一番難しい所です。私も3年振りに学校へ行く計画を立てています。予定が決まり次第アップしていきますので興味がある学生諸君は話しを聞きにきてください。また今年は高校生の採用にも力を入れなくてはなりません。高校生の採用は7月からになっていますが、それまでに新規で求人票を提出しようと考えている学校には挨拶に行かなくてはなりませんので、これも6月中には訪問させていただく予定です。