株式会社福原精機製作所|世界トップシェアを誇る神戸の丸編機メーカー

人事担当者からのメッセージ(7月)

少し早いですが皆さま暑中お見舞い申し上げます。暑中お見舞いに早いも遅いもあるの?って感じですが、そもそも暑中お見舞いの「暑中」って気になりませんか?暑中って暦の上では夏の土用の約18日間を暑中って言うんですって。でもって今度は「土用」って何?ってなりますよね?土用って夏にウナギを食べる日だったかな?これも調べると土用って夏だけじゃなくって春夏秋冬それぞれに土用があって立春 立夏 立秋 立冬その直前の18日間を指すんだって。だから暦の上では7月19日頃から立秋の直前に出すのが暑中お見舞いなんだって。だから立秋を過ぎたら暑中じゃなくなるから残暑お見舞いなんだね。納得。

普段何気なく使っている言葉にもいろいろな意味があるんですね。

さて7月に入りましたので高校生の求人が解禁されました。当社では昨年よりも求人数を増やしました。また求人票を提出する学校も増やしました。高校生諸君においては短期間で企業選びをしなければならない状況は理解していますが企業選びは慎重の上にも慎重に行ってください。自分が就職したい企業の情報は自分自身で調べてから学校の先生の意見やご家族のアドバイスをもらって決めるようにしましょう。学校に送られてきた求人票だけで判断しないようにしましょう。